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| 抜群の政策力、行動力で |
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11人兄弟の末っ子、23歳で労組書記長に
白糠の元小作農家に生まれ、11人兄弟の末っ子。子どものころから、農業の手伝いが日課でした。高校の半年間は15キロを自転車通学、その後就職したのは、地元の新聞社でした。
23歳で労働組合の期せずして書記長に選ばれ、職場の労働条件の改善など、働く仲間と組合活動にあけくれた青春でした。松永さんが日本共産党に入ったのもこのころです。
32歳で市議会へ、若い論客で注目
28歳で党の専従となり、政治の道へすすみます。
32歳で釧路市議に初当選、以来６期25年、日本共産党市議弾の大黒柱として活動しました。新聞には、「市議会きっての論客」と評価され、「松永さんの質問が一番緊張します」と市の幹部も言っていました。
ムネオ疑惑の追及など、松永さんの議会質問は、いまも語り草です。
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建設的提案で市政動かす
初当選いらい建設的提案で市政を動かしました。春採湖の浄化と整備、国保料の値下げ、都心部での公住建設、ＭＯＯの破たん処理、マリモの保護と再生などは、いずれも松永さん議会質問をきっかけとしたものでした。
電話は朝６時から―
自宅の電話は朝から鳴り出します。多重債務や「お金がなくて医者にもかかれない」など、相談は市民生活の現状を反映したものばかり。親身になって相談に応じる姿はいまも同じです。
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啄木との出会い
いま、多くの青年に小林多喜二の 「蟹工船」が読まれています。蟹工船の過酷な実態を、自らの境遇と重ねる派遣労働者が多くいます。さて、松永さんが自分と重ねたのは啄木の歌の世界でした。中学生
で母親を亡くした松永さんを励まそうと、恩師の先生がすすめてくれたのでした。啄木に共感した松永さんの姿勢は、いまの政治活動にも生きています。いまの社会で暮らす「庶民のいかり、悲しみを我がことととして」、これが松永さんの思いです
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待ったなし!!
釧路を建て直す「松永としお」３つの提案 |
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このままでは、釧路は下降線をたどるばかりです。いまこそ、道政を変えるときです。
松永としおは、市民と道政の「新しいかけ橋」となって、釧路の建て直しをみなさんと一緒にすすめます。
その要は、市民・道民のくらしを最優先にして、釧路の安定的な経済成長の路線に転換すること、そして道政・道議会のムダを徹底してなくして、財政再建の道筋をつけることです。
そのために、日本共産党は全ての天下りを禁止します。無駄な大型開発に大胆にメスを入れます。
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農漁業の後継者・新規就業者に月15万円を3年間支給
北海道一の水産加工基地をめざします
●後継者不足が深刻な農漁業。
新規就農 (漁)者の生活支援のために、就業後3年間、15万円の助成を行います。
●水産加工振興センターを強化して、北海道一の水産加工基地をめざします。
●酪農再生プランを発表、乳価の価格保障と所得補償を組み合わせ、外国産の乳製品の輸入規制を求めます。
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| 戸田釧路市漁協組合長と懇談 |
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釧路炭鉱守りぬき、 石炭産業の見直しを
国内の石炭消費はうなぎのぼり、輸入価格も高騰しています。いまこそ、国内炭を見直す絶好のチャンスです。
●外国人技術者の研修制度を継続させ、研修国を拡大します。
●釧路の石炭技術は世界一。二酸化炭素の排出を抑え、環境負荷の少ない石炭技術をアジアと世界に発信します。
●産炭地域の各種基金を活用し、日本唯一の稼動炭鉱の特色を活かしたまちづくりをすすめます。
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| エネルギー庁石炭課長に申し入れ |
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生活密着型の新しい公共事業を!! 新たな公的就労制度をつくります
医師不足と医療費の負担を解決します
●ムダの多い大型開発をやめ、学校の耐震化、道路や橋の延命化、公住建設など、生活密着型の公共事業を拡大します。
●道独自の住宅リフォーム助成制度をつくります。
●新たな公的就労事業を立ち上げます。
●労働者派遣法を抜本改正します。
●医師不足を解決し、地域医療を守ります。
●子どもとお年寄りの医療費無料化をすすめます。
●後期高齢者医療制度を廃止を求めます。
●介護施設を増やします。
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| 廃止問題がもちあがった釧路職業訓練センターを視察 |
| 消費税増税と矢臼別への海兵隊ヘリ訓練の移転に反対します |
