6月臨時議会で議会の新しい人事が決まる
6月1日村上通信。議会人事が決まったのでその報告の通信です。議長は辞任願を提出せず、副議長だけが辞任。副議長選挙では前日まで議長と同じ会派だった人が突然他の会派に移り、議長も会派離脱して無所属に。なんとも異例づくめの臨時議会でした。
 
 不登校が増えています。村上はこんなふうに考えています。
5月25日号の村上通信は、不登校の問題です。不登校の要因は様々でしょうが、行き過ぎた競争教育と管理教育が、子どもたちを追い立てて、不登校を増やしているように感じます。この教育システムを変える必要があるのではないでしょうか。

柳町パークゴルフ場整備のボランティアの方のお話を伺いました。
5月18日号の村上通信です。柳町パークゴルフ場が5月10日にオープンしましたが、芝の整備や壊れた個所の修繕など、ボランティアの方が手弁当でがんばっています。いろいろ苦労話や思いを聞かせていただきました。ボランティアの方の声は、市のスポーツ課にもお伝えしました。

 
   高齢者の緊急通報システムの電池交換の負担が減ります
昨年、緊急通報システムの電池交換が事業者が利用者宅にきて交換する方法から、高齢者が自ら電池を購入して自分で交換する方法に変わりました。機械操作に慣れていない高齢者から、「できない、困った」と沢山の苦情が出ました。村上議員も「簡単な以前の方法に戻せ」と昨年の6月議会で質問しました。こうした声が生かされて、改めて負担を減らす方向で改善されることになりました。
   ４月９日、共産党議員団は環境省釧路自然環境事務所に、釧路湿原南部の昭和・北園地域へのメガソーラー建設について、国として規制すること、あわせて太陽光パネルについて、国による規制の立法措置を講じるよう申し入れを行いました。
   ２０２５年予算議会　経済建設常任委員会・都心部市街地整備特別委員会
赤いベレーの日帰り入浴の割引、布伏内工業団地のリニューアル、国直轄港湾工事負担金、市営住宅の随時募集、住宅の減免制度、八潮市を例とした下水道管の安全対策、ウォーターPPP、上下水道料金、鉄道高架、市道、公園、港湾などの質問をまとめました。
   ２０２５年予算議会の代表質問
共産党議員団の代表質問を取り急ぎアップしました。このあと委員会審議なども順次アップしていくつもりです。
代表質問の中で具体的に示した共産党の予算の組み換え提案もあります。
代表質問を紹介した村上かずしげ通信はこちらです。
３月09日号　市長が8.6に被爆地を訪問したいと答弁。平和・負担軽減・福祉の質問
３月23日号　給食費の段階的無償化、保育第一子から無償、公約守れと迫る。鉄道高架・太陽光パネル
３月30日号　予算の組み換え提案の質問

　
   村上かずしげ通信
●3月02日号　市予算案を考える、住民要望が実った点と問題点
●2月23日号　太陽光パネルの規制条例はこれ!!
●2月16日号　市民にずしりと重い国保料
   新給食センターが竣工。オープン前に市議会が視察(村上通信25年2月9日号)
新しい学校給食センターが完成しました。新しい衛生管理の徹底、アレルギー食の提供など、これまでの古い給食センターではできなかったことが可能となります。職員の職場環境も改善されます。そうした点では評価できますが、これまでの4か所の給食センターを一元化。ここから阿寒湖へも音別町にも配送します。定められた基準の゜時間以内で配送できるからと言いますが、大切な食事、食育です。出来立てを食べさせたいし、できることなら渡しま子ども時代のように、時には、給食調理の方と子どもが触れ合えるのがいいと思います。もちろんいまの衛生管理基準では難しいのでしょうが・・・・



 		  国は非課税世帯に3万円、子育て世帯には上乗せ給付を決めました。釧路市は1月23日に臨時議会を開き、給付金のほかに国の推奨メニューに基づいて、4つの物価対策をします。財源のほとんどは国の交付金です。

　　　<市が行う事業>
❶非課税世帯に5千円の灯油補助
❷水道の基本料金の2か月分の免除
❸障がい者や高齢者施設に対する物価高騰対応の補助金
➍給食費の食材の高騰分の補填

3万円の給付は2月下旬と「遅く」、他の支援策も全く「足りません」　　一般財源をもっと使って充実させるべきです。⇒詳細はこちらをご覧ください　　　村上通信25年2月2日号

村上通信　25年1月26日号　
訪問入浴介護の事業者3社のうち、1社が人手不足で事業停止。介護の人手不足は一刻も放置できないところに来ています。全国では人手確保のため、新たに介護に従事する人などに補助金を交付するところも生まれています。
   村上通信　2025年1月19日号　第二子から保育料無償化を発表、でも公約は第一子からでは。
鶴間市長が4月から所得制限なしに第二子からの保育料を無償化すると発表しました。私たちも賛成です。しかし、これは前市長がすでに議会答弁で答えていたことです。しかも、鶴間市長は市長選挙で「第一子から無償にする」と公約していたのではないですか？これでは市長の公約に期待を寄せていた人に説明がつきません。改めて第一子からの無償化を共産党は要求します。
   村上通信　2025年1月12日号　避難所の改善策・TKB48+W
昨年12月議会の一般質問で、大勢で体育館に雑魚寝、食事もおにぎりやパンがメインの日本の避難所の劣悪さを取り上げました。「48時間以内に清潔なトイレ、温かい食事、プライバシーと安全が守れるベッドを提供する」のがTKB48です。あわせて、釧路の場合、W＝ウォーム・暖房が欠かせません。
   2025年度予算編成に関する要望書
12月16日、鶴間市長に2025年度予算編成に関する党議員団の要望書を手渡しました。
学校給食費の無償化や福祉灯油の実施、加齢性難聴の補聴器助成などをはじめ、全体で68項目の要請でした。市長とのやり取りの中で、加齢性難聴の補聴器購入にかかわって介護保険の国からの交付金が活用できることを紹介。市長は「全額使っています」と答えましたが、予算執行で残額・不用額がかなり生まれていて、結果として基金にたまっていることを話し、使い残しが毎年あるので予算を見直して補聴器購入にも使ったらどうですかと話しました。
   2024年12月議会の主な質問
12月議会の一般質問(鉄道高架と防災)、経済建設常任委員会での質問のいくつかを紹介します。
蝦名市政から鶴間市政へ。市政の流れが大きく変わるかと思いきや、そうではありません。鶴間市長は「検討する」との答弁を繰り返しました。議会の側はと言えば、共産党は蝦名市政だろうと鶴間市政だろうと対決すべきは毅然として対決。一方、自政クと創志会は前市長とは打って変わって対決を前面に。「市長が公約したのだから、給食費の無償化はやるべき」と質問するなど、びっくりする場面もありました。
   村上かずしげ通信
12議会での鶴間市政との初論戦を紹介します。
　　　12月15日号　一般質問で鉄道高架と防災について質問
　　　12月22日号　駅高架下道路の直線化で鉄道高架事業は？
　　　12月29日号　阿寒湖のカジノ誘致を市長と議論、他
   2024年9月議会
一般質問では星が浦地区会館や老人福祉センターの改築、宿泊税、学びの多様化学校について質問。
委員会では鉄道高架、西港の過大投資、市営住宅、道路照明、PFASなどについて質問しました。
   11月5日から7日まで、共産党市議団の視察を行いました。
(視察内容)
　港区　　　　福祉総合窓口
　小田原市　かなごてファームの営農型太陽光発電
　相模原市　高齢者補聴器購入助成　など
　座間市　　 断わらない相談支援　など
   村上かずしげ通信
●10月18日号　西港開発　取扱貨物量の減少、ガントリークレーンは最大赤字、国直轄港湾工事負担金
●10月28日号　決算審査　給水停止と水道料金の収納、道路照明、公園の遊具の改修、阿寒湖温泉でのアイヌ文化継承の地域おこし協力隊
   村上かずしげ通信　10月10日号
2023年度の決算審査で、市営住宅の問題を取り上げました。
特に、エレベーターもあり、市街地中心部や大きな病院にも近い旭や新川・駒場団地の公住。
市は、単身の部屋の空きがないのに、申し込みは単身が多く、需給ギャップがあって入居できないと答えていましたが、実際は入居が終わった後にも空き室は残っていました。なぜ空き家が残るのか?
いくら聞いても明快な答弁はありませんでした。
 
環境省の検出結果です		  村上かずしげ通信　10月6日号
釧路川の水のPFASの検査を毎年、環境省が行っています。2か所で発がん性が疑われるPFASが検出されました。一か所は下流の新川橋、もう一か所はなんと水道水の取水口でした。市のホームページには、釧路川の原水にも浄水にもPFASは検出されていないと告知しています。これにはカラクリがあるようです・・・。
   村上かずしげ通信　9月29日号　　9月議会の一般質問
北海道と釧路市が、再来年4月に導入しようとしている「宿泊税」の撤回を求めました。
また、老朽が進んでいる星が浦地区会館と星が浦老人福祉センターの早期改築を求めました。
   村上かずしげ通信　8月25日号
9月議会は昨年度の決算審査があります。事前に様々な資料の差食いを理事者側にお願いしています。その中で、給水停止件数の推移と、街灯の間引きについて、お知らせします。
   村上かずしげ通信　8月11日号
2月議会の教育行政方針で、不登校対策として「学びの多様化学校」を開校する方針が示されました。その後、釧路市に設置する学びの多様化学校は、北中の分校として、中央小学校の校舎の一部を借りて、R8年度4月に開校します。中１から中3まで各学年15人定員です。
通常の学校よりも授業数を減らし、オンラインでの受講や、教室以外のスペースで授業を受けることもできます。子どもたちがほっとできるエリアを設け、コミュニケーション能力の向上や、独自の教科にも取り組みます。でも、殆どの人が「学びの多様化学校」のことを聞いたことはありません。はたして、学びの多様化学校とは、どんな所なのでしょうか?
   村上かずしげ通信
●8月4日号　　特定利用港湾の選定の撤回を
●7月28日号　市営住宅の募集・入居状況、借上げ公営住宅の契約期限の延長を
●7月21日号　昭和中央土地区画整理組合の理事がゼロに
●7月14日号　はんのき公園のトイレの改修、桜が丘中学校を津波の避難場所に
 
民宿・旅館の答
  村上かずしげ通信
●6月30日号　高齢者緊急通報システムのバッテリー交換の方法が突然変わり、利用者の間で混乱が生まれています。

●7月7日号　治水公園の一部を協立病院の建て替え用地として売却します。宿泊税の導入を検討、民宿・旅館では半分の人が反対の声をあげています。
   6月議会の一般質問と委員会審査
6月議会の本会議での質問と経済建設常任委員会の審査内容をコンパクトにまとめました。

●一般質問・・公住へのエレベーター設置、カジノ、緊急通報システム、津波防災
●委員会審査・・・特定利用港湾、治水公園の一部売却、宿泊税、はんのき公園のトイレ改修、市営住宅、土地区画整理組合.
   村上通信24年6月23日号
紙智子参議院議員の亡くなったパートナーさんは、若いときに小林多喜二の母、セキさんを訪ねて交流していました。どうしても多喜二に手紙を出したい一心で覚えた字、多喜二が虐殺された季節へのやり場のないつらさ。そして、タキさんも最後には日本共産党の一員に。そんなエピソードを紙さんが語っています。
   村上通信24年6月9日号
市政報告会では出された「市営住宅に後付けでエレベーターをつけてほしい」という声にこたえ、調査を進めてきました。実は道営住宅では、そうした改修工事がかなり行われています。釧路市でも、住之江道住D17、美原の道営住宅などで工事が行われました。総合振興局にいって、説明を受けました。
   村上通信24年6月2日号
共産党市議団で市内4か所で市政報告会&懇談会を開きました。
懇談の中で、「エレベーターのついていない市営住宅に、あとからエレベーターをつけることはできないでしょうか」「生活道路の傷みが目立ちますが、道路予算が足りないのでしょうか」「鉄北地域も津波避難施設が少なくて心配です」などの意見が出されました。
   紙智子さんと共産党を語るつどい
5月25日、釧路市内で紙智子参議院議員と共産党について語るつどいを行いました。その中で紙さんが皆さんの質問に答えるコーナーを動画配信します。「裏金問題」「平和外交と中国・北朝鮮」「市民と野党共闘と連合会長の攻撃」「釧根の酪農」「共産党という党名、政党助成金」「資本主義を乗り越える未来社会」「田村委員長はこんな人」「小林多喜二の母セキさん」などをテーマに語っています。
   明日の釧路をつくる会が、釧路市長選挙に向けてアピールを発表
　日本共産党や新婦人、民商などでつくり、市長選挙を闘う確認団体となる「明日の釧路をつくる会」が市民向けのアピールを発表しました。
　アピールは地方自治体の本旨である「福祉の増進」に蝦名市政を背を向けていることを厳しく批判、学校給食費の無償化、鉄道高架の凍結、ジェンダー平等などの政策大綱を掲げています。

 		  村上かずしげ通信
24年5月26日号　北海道における再生可能エネルギーの明と暗
24年5月19日号　国保料率の都道府県一本化で何が起きるか

再生可能エネルギーと国保の都道府県化の2つの学習会に参加しました。全国でいち早くお年寄りと乳幼児の医療費無料化を実現した岩手県沢内村。国や県の攻撃に抗して「国がやらないならまず村がやる」との立場で、全国の社会保障の先陣を切ってきた闘いに、いま学ぶときです。

再生可能エネルギーは、地域住民の共有財産。大資本が勝手にやってきて、太陽光や風力を金儲けの道具にしているところから、環境破壊という新たな問題も生まれてきています。
   市政報告会&懇談会
4月下旬から5月上旬にかけて、4人の市議全員が各会場に参加して、市政報告会を開催しました。
その中の二つ
●コア鳥取での市政報告会の概要報告
●エレベーターのない市営住宅に後からエレベーターをつけられないのか?
愛国の会場でのこと。「高齢になるとエレベーターがないと、5階まで上がれません。空いている市営住宅もエレベーターがないので、応募が少ないのではないでしょうか。あとからエレベーターをつけたら、皆さんに喜ばれると思います」とのご意見をいただきました。本当にその通りです。
実は、道営住宅のなかには、もともとエレベーターがついていなかったところに、後からエレベーターを設置した住棟があるのです。
   村上通信　5月12日号
北海道では、自衛隊の艦船と民間船舶とのデュアルユースを推進する特定利用港湾に、釧路、苫小牧、室蘭、石狩湾新港、留萌の5港が選定されました。全国のおよそ1/3。それだけ自衛隊が北海道の港湾利用にこだわっているのです。元衆議院議員のはたやま和也さんが、防衛省や内閣府の担当者から聞き取り調査をしました。結論は有事での利用を円滑に進めるため、平時から自衛艦の利用を拡大するためのものです。
   村上通信　4月28日号
大規模災害で避難所暮らしが長期化すると、「くすり」の問題は極めて深刻です。お薬りがなくなり、体調を維持できなくなる人、最悪、災害関連死にもつながりかねません。そうしたときに薬剤師が同乗して、車の中で調剤し、お薬を提供できるモバイルファーマシー=移動薬局車があります。でも、道内には札幌の一台のみ。道東への配備が望まれます。
   村上通信
4月21日号　釧路市は阿寒湖へのカジノ誘致をあきらめていません
R6年度予算に「統合型リゾート推進事業費」というのがあります。カジノの誘致予算です。完全に下火となった阿寒湖のカジノ。実は依然としてその誘致を進めているのです。国の認定で長崎・ハウステンボスが落選。認定されたのは大阪のみ。追加募集があれば阿寒湖に。釧路市はそうした方向に狙いを定めています。

4月14日号　3月議会での経済・建設分野の質問を紹介します
鉄道高架事業、駅地下道の車いす用昇降機、中小企業振興条例、上下水道料金の軽減策などについて質問しました。
 村上通信
4月07日号　釧路港が特定利用港湾に指定される
軍民の共同利用をすすめる特定利用港湾に釧路港が選定されました。自衛艦の利用拡大を条件に、港湾整備が促進されることになります。平時から軍事利用が拡大することから、有事の危険性も増します。



3月31日号　利便性の良い場所に新しい市営住宅の建設を
人気の高い市営住宅はほとんど入れないのに、市営住宅の空き家が増えています。新しい市営住宅の建設は住み替えのみとこだわってきた結果です。市民の利便性の高いところに、新たに新規募集の市営住宅を建設するときに来ています。
   村上通信　3月24日号
2月議会での一般質問の特集です。能登半島地震が発生し、厳寒期の避難所の対策、とくに「凍え」の問題がクローズアップされています。大津波の避難施設は殆どのところにストーブがなく、防寒シートも極端に不足していてます。また、大津波の襲来に備え、内陸の津波の来ない地域に、後方支援拠点を整備し、迅速な被災地支援ができるよう提案しました。
   釧路市議会で企業・団体献金の全面禁止を求める意見書が可決

釧路市議会2月議会の最終日、日本共産党が提案した「企業団体献金の全面禁止を求める意見書」が自民党も賛成、公明党は反対しましたが、賛成多数で可決されました。パーティー券の裏金問題に端を発して、市民の怒りが沸騰しています。それは自民党支持者も同じです。こうした声に押されたのでしょうか、自民党が賛成に回ったことは市民の声の勝利と言えます。
   24年2月議会の質問
一般質問・・・防災、国保料値上げ
委員会審査・・・国直轄港湾工事負担金、ガントリークレーン、カジノ、中小企業支援、鉄道高架、駅地下道の車いす用昇降機、市営住宅、空きビル解体、エコリフォーム事業、上下水道料金など
  村上通信
2月25日号　姉妹都市60年で湯沢市を訪問
3月03日号　コミセンのwi-fi、新たに酪農後継者に補助金
3月10日号　西港の国直轄港湾工事に巨額投資

 

防衛省提供/屈斜路から引き揚げられた毒ガス弾 		  戦後直後に屈斜路湖に旧日本軍の毒ガス弾を投棄する手伝いをした
　昨年12月下旬、釧路市内にお住いの高齢者の方から、「昭和20年10月、当時の計根別飛行場から弟子屈まで円筒形の鉄の容器11本を運んだ。他の人が、それを屈斜路に投棄した。旧日本軍が所有していた毒ガス弾だ」との証言がありました。この証言をもとに、国会の紙事務所とも連携して調査をしています。
毒ガスは、いわゆる「マスタードガス」でびらん性のもの。治療法はありません。さらに、別な方の証言をもとに調査して、26本が湖底から引き揚げられましたが、防衛省はほかにも湖底に「残っている可能性はある」と証言しました。
　　旧日本軍の毒ガス弾を屈斜路湖に投棄した　「証言編」
　　旧日本軍の毒ガス弾を屈斜路湖に投棄した　「紙事務所の調査報告編」
   姉妹都市協定締結60周年を記念して湯沢市を訪問しました
湯沢市との姉妹都市提携60周年を記念して、市長、市議会議長などともに湯沢市を公式訪問しました。
温かい歓迎をうけ、感激でした。とくに、冬の一大イベント、いぬっこまつりにも参加させていただきました。
また、川面漆器、稲庭うどん、湯沢凧、酒蔵見学など、盛りだくさんの訪問となりました。
   経済建設常任委員会で視察を行いました
　塩竃市　水産業の振興とおさかなミュージアム
　山形市　地域大学と連携した学生のまちなか居住推進事業
　米沢市　愛の商品券、電子商品券の運用
の3項目を視察、勉強しました。その報告です。
　
   23年9月議会

◆一般質問
・携帯回線を使った緊急通報システム　　・アイヌ政策推進交付金　　・支所廃止の影響　　・小中一貫教育

◆経済建設常任委員会の審査
・上下水道料金の減免　　・オール電化の市営住宅の電気代補助　　・市営住宅　　・大楽毛、音別人道こ線橋　　・赤いベレー

◆R4年度決算審査(経済建設分科会)
・水道料金の値上げ　　・西港建設、ガントリークレーン、水面貯木場埋立地　　・統合型リゾート(カジノ)構想推進事業費

◆庁舎内で政党機関紙の勧誘・配達の自粛を求める陳情への反対討論
   視察報告
8月21日、22日、西村雅人議員と一緒に会派視察に行きました。炎天下の首都圏は大変でしたが、とても勉強になった会派視察でした。私は、9月議会の一般質問で、上尾市の例をあげながら質問しました。
(視察内容)
　埼玉県上尾市　小中一貫教育
　千葉県浦安市　高齢者の難聴の補聴器購入助成制度

　　視察の内容についてはこちらをご覧ください。
   村上かずしげ通信をアップしました
9月10日号　視察報告　浦安市　補聴器購入助成制度
9月03日号　視察報告　上尾市　小中一貫教育
8月27日号　支所廃止の影響
8月13日号　フェリー就航の可能性を調査